
- トップページ
- >
- こだわり

時間のない朝や、お酒を飲んだ後の〆にぴったりなお茶漬け。その歴史は古く、起源は平安時代にまで遡ります。平安時代の貴族が食した水飯が、さて今ご家庭では身近な食材をご飯に載せ、お茶をかけていただくのが最も多いレシピでしょうが、高級料亭のコースの最後に供されるような、極上のだしが薫りたつセレブな「だし茶漬け」を召し上がっていただきたい。そう願ってスタートしたのが、当店「金の穂 銀の水」です。 代表とする鯛茶漬けは、活〆の天然真鯛を特製の胡麻ダレで和えて品良く並べ、天盛りにしたおろしたての山葵、磯の香漂う刻み海苔…。ピカピカの炊きたてご飯の白をバックに、目にも鮮やかなコントラストをお楽しみいただいた後、カツオと昆布の利いた極上の旨だしで鼻孔をくすぐり、熱々だしをかけチリチリと反りかえる鯛の身の踊りに期待を膨らませてそして…。サラサラ一気にかき込んで、そのお口いっぱいに広がる格別な美味しさをご堪能ください。『一膳入魂』の言葉のとおり、お茶漬け一杯に魂をこめて、提供しております。

お茶漬けをサラサラっと流し込む時の、お米ひと粒ひと粒がしっかりした‘粒立ち食感’にこだわりました。米はお茶漬けのためにブレンドされたオリジナルブレンド米。水加減は心もち少な目にし、高圧式のガス釜で炊きあげています。十分蒸らした後、釜の底から切る様に混ぜることにより、余分な水分をとばします。このひと手間が、お茶漬けに最適のサラリとした喉ごしを作り出します。噛めば甘味もジワリわく、自信満々の炊きあがりです。

料理の旨さを左右するものは、料理人の腕、素材の鮮度、そして何と言っても基本は、「水」。当店では、日本名水100選に選ばれた水の中でも、美味しさで誉れ高い、九州熊本の白川水源から「白水村の水」を直送してもらっています。だしとり、お茶をお淹れする場合でも、この天然水だけを使用。もちろん、「お冷や」としてお出しするのも、この「白水村の水」です。軟水でまったりした口当たりと、ミネラルを含む天然水ならではの喉ごし。浄水器でこしらえた水とは全く違う、贅沢な水を、お茶漬けで、お冷やで、ぜひ味わってください。

●京の旨だし
昆布・煮干しは、水だしからじっくり旨味成分を抽出した後、火にかけ、アクを丁寧に引きながら沸騰直前に取り出します。たっぷりの鰹節を加え、沸騰後数秒で火から下ろして、京の高級料亭のお澄ましに使われるような豊かな香りと旨味の一番だしを取ります。淡口醤油でスッキリ仕上げた『京の旨だし』は、上品で奥行きのある味わいです。
●豚骨スープ
オーストラリア産豚の豚骨と数腫類の香味野菜を、アクや雑味をとりながら水からじっくり12時間煮込み、骨の髄から濃厚かつ繊細なスープを取り出します。そして鶏ガラのあっさりしたスープとブレンドし、濃口醤油で仕上げた『豚骨スープ』は、お茶漬けの既成概念を覆す、新しい美味しさを創造します。



